イルカ問題から何故か、やんばるの農家のお話

  • 2018.09.12 Wednesday
  • 17:53

JUGEMテーマ:食材

最近、動物のニュースがやたら耳に入ってくるので、まずは動物話題。

 

イルカショーのニュースを聞いたのでFacebookにトランプさんの大好きなフェイクニュースを書いてみました。

 

「ワールドうしおだニュース」
神奈川県で11日に開幕したセーリングワールドカップの開会式で行われたイルカショーが批判されたため、日本セーリング連盟の河野会長は記者会見で「次回の日本開催時には、配慮を欠いたイルカショーは当然行いません。代案として闘牛ショー、闘鶏ショー、ロデオショーなどが検討されましたが最終的に『ハブとマングース対決ショー』に決定しました。皆様お楽しみに」と発表した。海外の選手からも「ハブやマングースならイルカほど賢くないのでいいのではないか」と好意的な意見が相次いでいる。

 

イルカショー、ダメなんですね、まあひょっとしたら世界にはそういう人もいるんじゃないか、と想像して、開会式のショーとしては避けた方が良かったのは当然として。

僕は南紀白浜のアドベンチャーワールドのイルカショーがものすごいレベルで、もう泣いちゃうくらいで大好きですが。あれはイルカを虐めてる事になるんでしょうかね?

まあイルカがあれに生きがいを感じてるのか、嫌々やってるのかはイルカに聞いてみないとわからないですけど。

 

だとすると犬にお座りとかチンチンとかしないとエサあげないのも虐めてるって事でしょうか?

ちなみに上野動物園でパンダが産まれて大騒ぎの時、「オレ贔屓のアドベンチャーワールドではもう何匹も産んでるわい!!」と思ったもんです。アドベンチャーワールド、民間の動物園なのにすごいんですよ。

それで、イルカショーよりよほどひどいと思うのは闘牛、闘犬、闘鶏、ハブ対マングース、これは殺し合いですからね。こっちは僕もこの世から無くてもいいと思いますが。ハブ対マングースは動物虐待とされ、もうやってないそうです。

 

昔は、熊 対ウィリーウィリアムスってのもありましたね。その映画僕観ちゃいましたよ。何か冬眠から出て来たばかりのような眠そうな、そしてとてもグリズリーに見えない小っちゃい熊と空手家のウィリーウィリアムスが無理やり闘ってました。これで熊殺しの異名を得たわけですね。

幼心に「・・・熊かわいそう・・・」って思っちゃいました。

それで、ハブ対マングースですが、そもそも日本にいなかったマングース、ハブと、サトウキビを食い荒らす野ネズミを駆除する目的で導入したようですが、これがトンデモ間違い。

マングース、わざわざハブなんか食べなかったんですね。それしかいなければ何とか捕まえて食べたでしょうが。

狙われたのは、せっかく天敵がいなくて沖縄でのみ生息できた、ヤンバルクイナとか。

 

飛べないのでマングース捕まえ放題。

 

ヤンバルクイナが絶滅しかけたのはそんな原因が。

 

ヤンバルクイナは今もちろん保護されてます。道路の側溝とかに落ちると飛べないので上がれずそのまま死んでしまうので、やんばる(山原と書いて、沖縄の、名護とかの北方の山がちな地域を言います)の方では側溝に、ヤンバルクイナが上がれるように小っちゃい階段が付いてます。何かかわいい。

 

数年前、沖縄のやんばるの方に出張の時、出没しやすい場所の情報を得たので、夜中3時ころ起きて見に行きましたよ。沖縄に住んでる人だってほとんど見た事無いので、名護の友人や農家が、私も行く!僕も行く!となって結局、7〜8人で車に乗り込み探しに行きました。

 

運転手が僕だったんですが、明け方、みんなが「あっ!!いた!!」と言うので「ええ!どこっ?」と僕は全く反対方向を見てしまったようで、すぐにヤンバルクイナ隠れちゃいました。「俺だけ見てない!」この屈辱を晴らすため、しつこく、ヤンバルクイナ出没地帯を何回も往復しました。

 

そして数時間後、やっと1匹見ました。1匹見るとなんだかたくさん出てきて、結局10匹くらい見たんではないでしょうか。

 

話少し変わりますが、沖縄に、すばらしいトマトやメロンを無農薬で作る、識名さんと言う農家がおりまして。今は息子さんが継いでますが、世界遺産の勝連城のすぐ下にある畑に、仕事でしょっちゅう行ってました。

 

識名さん(左)と、宮城さん(右)

 

それで20年くらい前の話ですが、識名さんが、友人の農家に、やんばるの宮城さんという人がいるのでおもしろいヤツなので紹介したい、という事になって行きました。

ホントに山の中で農業してて、ほとんど放ったらかしみたいな農業。識名さん曰く、こいつの畑は、収穫したキャベツを置いておくとまたそこに根付くんだ!との事。

 

殆どオオカミみたいなオソロシイ犬を何匹も飼っててじゃれあってるんですが、こっちはその犬が怖くてたまらない。

まあそんな放任な農業で、ちゃんとした出荷は期待できず話はまとまりませんでしたが、この辺りはヤンバルクイナとかいるんじゃないですか?と聞くと、

「ああ、子供の頃からアイツら見てて、ずっと、でっかいウズラがいるな〜と思ってたんだが、そのうち大騒ぎになってなあ」との事。

 

ええと、ヤンバルクイナが発見されたのは1981年なので、そのずっと前から見てたって事だよね?!

 

ちゃんと報告すれば今頃、「ミヤギクイナ」だったかもれしれないじゃん!

 

あ〜もったいないな〜と思いながらも本人は全くそんな事思ってないようなのでまあいいか。

 

追記ですが、サトウキビを食い荒らす野ネズミ対策。

 

15年くらい前でしょうかね?僕が宮古島に行ったとき、宮古島では何と殺鼠剤を空中散布してました。袋入りの錠剤をですよ!!?

 

今もやってるかどうか知りませんが、有機栽培の農家は、それを拾い集める事から始めるんですね。

 

あと沖縄は、どでかいカタツムリ、アフリカマイマイを導入したばっかりに、こいつがとても困る害虫になってました。(今はどうなんだろ?)

食用で導入したら、広東住血線虫というトンデモない寄生虫の宿主とわかり食べなくなってます。

(気持ち悪いので小っちゃくしておきます。)

 

マングースといいアフリカマイマイと言い、本人は別に悪い事してないんですけどね。全ては人の無知?想像力の不足?から来るってコトでしょうか。

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